女が本能的に求めているもの続き

「喜怒哀楽」は「想定外」が起った時に湧きあがる感情です。
予想できなかったことが起ったから「笑い」になるのです。
先のオチの予想のつくコントは、笑いになりません。
世のお笑い芸人は女の「想定外」を「笑い」により引き出せるからモテるわけです。
彼らは「笑い」を取ることができる、さらに真面目な部分を見せればより想定外。
陣内智則藤原紀香の想定外を引き出した性的価値の高い男…(ネタ古い?)
交際中のある日、陣内が番組内で藤原をネタに使った…
それを知ったプライドの高い藤原は気分を害し、陣内に詰め寄った。
すると…
陣内:「俺、お笑いだから、それが嫌なら別れよ。」(勝負あり!)
藤原:「・・・」ノリカ嬢のなにかが弾ける
過去、藤原をそんな扱いにした男はいなかっただろう…
彼女にしてみれば、はまさに「想定外」すぎる展開!
陣内がその時、
「ごめんね。もう、紀香のことはネタにしないよ。」
こんなベタなことを言っていたらあの関係があったかはわからない…

想定外が起り感情のバランスが崩れてしまえば、恋に落ちやすくなります。
想定外が起り感情のバランスが崩れてしまえば、より恋愛感情は増すのです。
想定外を起こしあなたは彼女たちから、喜怒哀楽を引っ張りだせばいいんです。
ほとんどの男たちは、どれかひとつだけです。(どれも与えていない男も…)
喜だけを与えている。
怒だけを与えている。
哀だけを与えている。
楽だけを与えている。
惹き付けられるドラマはすべてが、満たされているから、興味深いんです。
女たちが忘れられない男は例外なく、良くも悪くも「ドラマチック」な男です。
喜怒哀楽を女たちにすべて与えています。
時に彼女を喜ばせ、時に彼女を怒らせ、時に彼女に悲しみを与え、
時に楽しませているんです。
どれひとつとして、欠けていないんです。
だからこそ、忘れられない男になれるわけです。
そして女は思う…「彼は他の女にもこんな経験をさせるの?」
そこで嫉妬の感情がわく、そしてさらに、はまる。
まさにリアルあり地獄(ニヤリ)

このような女性の心理は理屈では理解しがたいものでしょう。
「女性が男に魅力を感じる」とは本当に不思議なもので 筋が通っていない場合がほとんどです。
今が、あなたの現在までの女性に対する先入観を捨て去る時です。
直視できない現実:ドラマが始まっているのは男の中だけ。
彼女たちは、チープなドラマには出演したくはないのです。
喜怒哀楽のないフラットな感情で見れるドラマなんて、
あなたも当然見たくないですよね。
つまらないから…
せんべいもすすみません。
あなたも見たくないでしょう。
俺も見たくはありません。。
当然、彼女たちも見たくないんです。
見たくないドラマには、誰だって出演したいと思わないんです。
モテる男は例外なくそれまでにも多くの感情経験を積んでいます。
ドラマがドラマを呼び、よりドラマチックな男になるのです。
こんなことをすれば女は怒る、こんなことをすれば女は悲しむ、
これで女は落ちる、それがわかっています。